四国中央市 花・自然

【名勝】清滝

2021年4月6日

清滝(きよたき)は、古来より水が枯れたことがないと言い伝えられている滝。42歳を迎えた弘法大師が不思議な力に導かれて訪れ、修行し、この滝で心身を清められたとの伝説があり、修行者の行場となっている。奥之院仙龍寺のさらに奥を30分程度歩いた場所にある。滝高30m、幅5mで迫力がある。また、滝の近くまで行くことができる。

滝に行く方法として、奥之院仙龍寺の奥の石段を登るルートと、弥勒堂の奥の道を登っていくルートがある。弥勒堂奥のルートは崩れかかっている場所もあり、少し危険なため、石段のルートをお勧めする。

清滝の前には小さな橋や立派な木が立ち並んでいる。

石段ルート
弥勒堂奥のルート(この先が弥勒堂)

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