国道11号より少し入ったところにある紙の資料館。四国中央市(川之江、伊予三島)は紙の町として有名であり、製造品出荷額は四国中央市ができてから今まで連続で1位というほどである。当資料館では、日本の紙の歴史、海外の紙の歴史、紙の原料、昔~現代の紙の製造方法、紙の種類、機能紙、不織布などの紙に関する情報から、紙から作られた展示物、手すき(はがき)の体験など、紙に関するありとあらゆることを学び、体験できる。これほどの多くの展示があるにも関わらず、入館料は無料。
四国中央市を観光する際に外せないスポットの1つである。
住所 | 四国中央市川之江町4069-1 |
電話番号 | 0896-28-6257 |
営業時間 | 開館時間 9:00~16:00(8月は13:00~15:30) 体験受付 火・木・土・日曜日 |
休業日 | 月曜日、祝日の翌日 12月29日~1月3日 |
駐車場 | 有/乗用車7台、近くの交流センターにも駐車可 |
備考 | ・入館料:無料 ・手漉き和紙のはがき作製体験(1枚10円~) ・10名以上の場合要予約 ・車いす可(エレベータ有り) |
エントランス
館内の展示物は撮影不可とのことであったため、エントランスの展示物を撮影した。館内にもこのような水引で作られた種々の作品が展示されている。