育休をとって妻と一緒に育児を頑張っている新米パパのkumashiです。
新生児・乳児の育児ってめちゃくちゃしんどいですよね・・・。正直、仕事よりきつい。
2人でやってこんなにきついのに、普段1人で育児されている方はほんとに尊敬します。
そんな、きつい育児の負担やストレスを低減するための便利グッズを紹介します。
目次
1.定番だけど便利なグッズ
おむつが臭わない袋
普通のビニール袋と比較すると少しお高い袋ではありますが、効果は抜群です。まったく臭わなくなります。
赤ちゃんはうんちの回数が多いのでしっかりカバーしておかないと、すぐにゴミ箱が臭くなりストレスに影響する可能性があります。
新生児~3か月くらいまではSSの袋を購入しましょう。
予備の哺乳瓶・乳首
予備を含め、哺乳瓶・乳首は最低3つ準備しておくと非常に育児の負担軽減になります。1~2個の使いまわしだと、毎回のように洗わないといけないので大変です。
予備を準備しておけば、例えばパパが仕事から帰ってきてからパパが洗浄するなどして育児の負荷をちょっとずつ分配することができます。
いかに育児負担を均等化していくかが重要ですね。
ちなみに、うちは4個を使いまわしています。
ミルトンママセット
哺乳瓶や乳首を漬け置きで除菌する道具で、病院などでも使用されています。
煮沸除菌は吹きこぼれなどがあるため常に見ていないといけないし、火傷の心配もあります。毎回のように煮沸するのは非常に負担が大きいです。
この装置は1時間漬け置きするだけで除菌でき、使う直前に取り出してそのまま使用することができます。この水は24時間程度使用できますので、水の入れ替えは1日1回になります。除菌するために塩素系の成分を使用しているため若干塩素の臭いがするが、問題はないです。
子どもが成長した後は、おもちゃなどを除菌するのにもいいかもしれません。
おしゃぶり
おしゃぶりは「出っ歯になる」とか、「癖になって困る」などのコメントもありますが、これは使うタイミングによります。
例えば、お腹が空いて泣き始め、ミルクができあがるまでのタイミングや、入眠前のギャン泣きタイムなどの短い間に使用するのであれば、こういったリスクは限りなく低くなります。
赤ちゃんの大きな声は周りの迷惑になるだけでなく、ママ・パパにとっても非常にストレスになるので、できるだけピンポイントで使用して泣き叫ぶのを止めるようにしましょう。
搾乳機
最初は手で頑張って絞っても5分で10ml程度など、全然絞れません。また、腱鞘炎になったなんてコメントもよく聞きます。
電動搾乳機を使うとすごく簡単に絞れます。どんどん出てきます。
乳腺炎にならないようにママは定期的に絞らないといけないので、絞る時間を短縮するために導入してはいかがでしょうか。
おしりふき用のフタ
おしりふきのシールをいちいち貼り直さなくてよくなるアイテム。ちょっとしたイライラの改善に。
おしりふき用のケースに入れるのもありですが、最後の方が取りにくく少しイライラするのでおしりふきの袋に直接設置するタイプのフタがオススメ。
スマホ アームスタンド
夜におむつを替えるのに、部屋の明かりをつけてしまうと眩しいですよね。
こういったスマホスタンドを付けてスマホのライトを使えるようにすると便利です。
ランタンなどを購入するのもありですが、地面に置くことになるので邪魔ですし、スマホアームスタンドであれば別の用途でも使えます。
2.買えるなら買いたい!オススメグッズ
電気ポット とく子さん
お湯計量機能付きの電気ポット。スタイリッシュな見た目でどんなお家にもマッチ!
ミルクをあげるうえで大変なのが70℃以上のお湯をつくること。ケトルだと沸かすのに時間がかかり、すぐに使わないとどんどん温度が低下する。魔法瓶の水筒も高温領域では長くはもたず、1~2時間程度で70℃を下回ってしまうため、やはり電気ポットがオススメ。
電動スイング ハイローチェア
ゆらゆら電動で揺れてくれるハイローチェア。寝返りのしない新生児の時はベッドとして使用してもOK。
抱いていなくても入眠してくれるため、あるとありがたい存在。
電動のものは高価なため、メルカリで買う方が経済的です。
いったんここまで。今後も追加していくよ。