和名 | ハラアカヤドリハキリバチ | 撮影機材 | オリンパス OM-D E-M1 Mark II 12-40mm F2.8 PRO |
時期 | 7~9月 | 撮影日 | 2021年8月23日 |
分布 | 本州・四国・九州 | 撮影場所 | 金砂町 |
大きさ | 11~17mm | 備考 | ー |
オオハキリバチという別種のハチの巣に卵を産み付け、代わりに幼虫を育ててもらうという珍しい習性を持つハチ。一般的に、こういった習性を持つハチを「労働寄生ハチ」というそうだ。若干青みがかった黒い翅と腹部の赤色が美しいと思ったが、その実は非常に悪いハチだった。托卵で有名な鳥のカッコウがかわいく見えてくる。