| 和名 | マスダクロホシタマムシ | 撮影機材 | オリンパス tough tg-6 |
| 時期 | 5~8月 | 撮影日 | 2021年5月22日 |
| 分布 | 本州・四国・九州 | 撮影場所 | 土居町 |
| 大きさ | 6～13mm | 備考 | ー |
小型ではあるが、金属光沢のある彩色が美しいタマムシ。クロホシというが、ホシは藍色に近い色をしている。本個体の体色はオレンジだが、変異があり、緑色や青緑色の個体もいるそうだ。スギ・ヒノキ・ネズ等の伐採木で産卵するため、その付近で発見されることが多い。今回はイタドリの葉上で休んでいたところをたまたま見つけ、撮影した。なお、似た種にクロホシタマムシがいるが、クロホシタマムシはホシが多いことや小楯板が台形をしていることから、区別できる。
