和名 | ニョウホウホソハナカミキリ | 撮影機材 | オリンパス tough tg-6 |
時期 | 6~8月 | 撮影日 | 2021年6月17日 |
分布 | 本州・四国・九州 | 撮影場所 | 翠波峰 |
大きさ | 8~12mm | 備考 | ー |
ホソハナカミキリの一種。ニンフホソハナカミキリやタテジマホソハナカミキリに似ているが、本種は触角が白(黄)黒のまだら模様をしているため、見分けられる。本種の触角は、オスでは4節以降の基部、メスでは4~8節と11節の基部、9、10節全体が淡色となる。ニンフやタテジマは8~11節あたりのみが淡色となる(種により微妙に淡色部が異なる)。ノリウツギやショウマなどの花に集まるとあったが、今回は栗の花の近くのアカマツで見つけた。