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【8月22日更新】ラ・ムーが四国中央に出店するかも!?気になる情報を調査しました!

四国中央市にラ・ムーを出店してほしいという声はたくさんあります。マルナカ跡にできるのではないかとか、色々と噂は絶えませんでしたが、計画が動き始めたようですので、調査してみました。

 

ちょくちょく更新していきます(^^)/

 

1.寒川ロッキー跡地の工事開始(注文者:大黒天物産㈱)

2024年8月19日頃から寒川のロッキー跡地に動きがあったみたいです。写真は8月21日のものですが、見ての通りプレハブや仮設トイレが設置され、工事の準備が進んでいるようでした。

 

建設業の許可票等、注文者や施工業者が記載されている票も表示されていました!期間は2024年11月30日までを予定しているみたいです。

 

さて、肝心の注文者を見てみると、『大黒天物産株式会社』という記載が!!

 

大黒天物産株式会社は、ラ・ムーやディオを経営する会社です。期待が膨らみますね(^^)/

 

2.ラ・ムーとディオの違い

ラ・ムーとディオ、どちらができるのか気になりますよね。大黒天物産㈱のホームページを見たところ、上記のような記載がありました。

 

これを見ると、敷地面積の広さが出店形態の1つの基準になるみたいです。

 

ちなみに、ホームページによると、ラ・ムーとディオの違いは下記のように示されています。

ラ・ムー:「ディオ 【DIO】」のような単独店舗ではなく、ワンストップショッピングを実現する複合商業施設(SC)の核店舗としてショッピングセンター全体の集客装置

ディオ:メガディスカウントストア「ディオ 【DIO】」は、店舗面積1,000平米〜1500平米以上のワンフロア、敷地面積5,000平米〜10,000平米を基準とする。「ラ・ムー 【LAMU】」に比べて小商圏対応型で、ご要望のある地域に積極的に出店していく。

これを見ると、ラ・ムーとディオの違いは敷地内に複数の商業施設があるかないかによって決まっていそうです。複数の商業施設ができるほどだと、かなり広い面積が必要になりますね。

 

ラ・ムーとディオの商品ラインナップとしてはほぼ同様で、ラ・ムーの方が店舗が大きい分、若干品数が豊富でお菓子の量り売り等があるそうです。

 

3.ラ・ムーとディオどちらが建つのか!?

ラ・ムーとディオのどちらが建つのかはまだ明らかになっていません。

 

そこで、ロッキー跡地と既設のラ・ムーやディオの敷地面積を比較して、どちらの可能性が高いのか考えてみました。なお、敷地面積はGoogleマップを基に非常に大雑把に計算しているため、正確な数値ではないことに留意ください

 

ロッキー跡地

ロッキー跡地の敷地面積は約7,648m2、坪数でいうと約2,312坪になりました。ラ・ムーの最低敷地面積は超えていますが、果たしてどうでしょうか。他の既設店舗と比較してみましょう。

 

ラ・ムー新居浜店

ラ・ムー新居浜店は敷地内にコーナンがある複合施設となっています。敷地面積は約22,206m2、坪数で言うと6,717坪になりました。

 

想像以上に広いですね。

 

ラ・ムー西条店

ラ・ムー西条店はゲームセンターやイエローハットがある複合施設になります。敷地面積は約23,388m2、坪数で言うと7,075坪になりました。

 

ラ・ムーはかなり広い敷地面積であることがわかりました。それでは、ディオはどうなのでしょうか。

 

ディオ東予店

ディオ東予店は単独施設です。敷地面積は6,438m2、坪数でいうと1,497坪になりました。かなり面積は小さめですが、ロッキー跡地と近しい数値ではあります。

 

ディオ今治北店

ディオ今治北店は、敷地内にコメリがありました。敷地面積は7,903m2、坪数で言うと2,391坪になります。ロッキー跡地とかなり近い数値ですね!

 

敷地面積の規模感で言うと、ラ・ムーではなくディオになりそう。今治北と同じように、ディオ+小規模店舗かなぁ。

 

 

 

4.工事の進捗

工事状況に進展がありましたら、こちらに記載していきます。

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